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3ダックス+1チーの毎日

Archive [2011年03月 ] 記事一覧

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避難してました




すっかりご無沙汰をしてしまいました。

3月11日の地震、怖かったです。

我が家は犬達のハウスが並んである真横に食器棚があります。

もしそれが地震で転倒したら犬達はぺちゃんこ・・・???

考えただけでも恐ろしいです。

揺れが始まった時はすぐにおさまると思っていたのですが、

段々揺れが強くなって、私自身が転倒して怪我をしたら犬達は助けられません。

暫くしゃがんで、這ってリビングに移動しました。

その時、「がっしゃーーーーーーーーん!!」

と大きな物音がして、まさか、食器棚が・・・と恐ろしくなりました。

幸い、食器棚は無事で、寝室の本棚とタンスが転倒。

びっくりしました。

何度も余震がきたので、まずハードケースの「ハウス」を食器棚の前から移動させて

安全な場所に並べて犬達をハウスに入れました。

怖がって吠えてましたけれど、ひなの顔が見えていたら少しは安心していました。

とにかく、何かが落ちてきたり飛んできたときもハードタイプのハウスなら

少しは犬達を守ってくれるし、もしも建物から避難するときもやっぱりハウスは必要だし。

とにかく4匹いれば全員を同じように守るにはハウスに入れるしかなかったです。













地震直後、水が濁って泥が混じり飲めそうもありませんでした。

2Lの水のペットボトルの買い置きは1本。

朝沸かしたお茶が1L、紙パック入りコーヒーが半分程度。

これじゃ、水が元通りになるまで不安です。

翌日になってスーパーに買いに行きましたが・・・

すでに商品棚にはほとんど商品がなかったです。

駐車場がいつも以上に満杯でスーパーから出て来る人は

段ボールに食品を買い占めて運んでました。













私は関西の出身で阪神淡路大震災の時は震源からは離れてましたが、

一応、経験者です。

国道は緊急車両専用になりました。

食料も震源から離れていても物資がなくなるのを恐れての買い占めの光景を見てきました。

私はPTSDが出やすい性格のようで、心療内科にも長くかかっています。

阪神淡路大震災の後、ドアはわずかでも開けて置く習慣だったり、

数年は怖くてエレベーターにものれませんでした。

住まいを買うときもできたら3階以下でないと万が一の時に怖い・・

と想うほどでした。

それが、今回、阪神淡路の時以上の怖い想いをしたのです。













今の私は甲状腺がありません。

癌で甲状腺は全摘しています。

甲状腺の薬が無くなったら数ヶ月で命の危険が迫ってきます。

また排泄障害があるので食事もかなり制約されます。

以前から、地震や天災で被災したときは避難所での生活が無理なので

実家のある関西か、他に助けてもらえる友人宅にすぐに避難するつもりをしていたのですが、

まさか本当にこんな事が起こるとは想ってもみませんでした。













地震直後、何度も電話して、やっと関西の実家近くに暮らす妹とは電話が通じました。

びっくりして、妹もどうした事かと慌ててました。

しかし今は実家もすぐに避難して暮らせる場所もなく、

妹の住んでいる家も子供3人におばあちゃんもいて手狭。

それに、何よりすぐには交通機関もストップしていました。

地震から数時間後、再婚しようと思っている彼からようやく電話が繋がりました。

大体の事情を説明したら、すぐに迎えに来るとの事で、

その脚で新幹線に飛び乗りとにかく横浜まで来てくれました。

私は、犬達も連れて避難しようかどうか迷いましたが、

私自身、薬が手に入るかどうかが解らないし、

知らない土地での避難生活、いくら彼がいても不安なので泣く泣く置いて行くことに。













最初は1週間もしたら食料の流通も元に戻るだろうと考えてました。

食料さえ元通りならまだ東京はそんなに大きな被害はないし・・

と甘く考えていたのですが・・。

その後、停電があるとか、放射能が漏れ出たとか、ガソリンの給油に5時間とか、

物資もなかなか元通りにはなりません。

このままでは完全に薬がなくなるので、彼の家の近くの市民病院に行く事に。

幸い、子供の頃から既往症が多く、服薬中の薬も多いので

既往症の一覧やそれぞれの医療機関と主治医の名前をまとめた物を持ち歩いています。

それに今はお薬手帳もあるので助かります。

「被災者」として市民病院で受け入れてもらえる事になり、

一応医師の問診がありましたが、すぐに薬が処方されました。

ありがたい事です。













幸い私の自宅は計画停電のエリアからはずれていて

予定外の大規模停電以外では停電が無いとの事。

ようやく流通も元に戻り始めた事もあり、

また、月末は私も少しだけ帳簿の整理などの仕事があるので

先週関東の自宅に戻りました。

自宅に戻ってから知ったのですが、

私が飲んでいる甲状腺の薬はいわき市に工場があって、

被災したため製造のラインが稼働していないとのこと。

薬不足のため平素は3ヶ月分くらいの処方なのに今は短期処方のみだそうです。

TVでも折角地震や津波から逃れて命は助かったと言うのに

その後の避難所生活で医師や薬の不足のため亡くなる人が増えて来ているとのこと。

命に関わる薬や透析などの医療行為が日常的に必要な方には特別な配慮が必要だと想います。













2週間家を空けていましたが、犬達は戻って来た私に以前と同じように接してくれています。

いない間はまだ離婚届けを出してない夫が世話をしてくれていましたが、

私が戻ってきたらまた散歩も行ってくれません(苦笑)

色んな事を考えさせられて今回の大地震。

東京へ戻ってきて、人々が普通に街を歩いているのを見ながら、

私はなるべく早く彼の所に引っ越そう事になりそうです。

間もなく離婚届け提出するので、

多分クリスマスには再婚しているでしょう。

もちろん、その時は犬達も一緒です。

彼も犬達がやってくるのを楽しみにしていてくれるので・・

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Author:ひなたん
甲状腺癌で
変形性股関節症で
腰椎分離すべり症で
子宮腺筋症で
排泄障害患者

時々3ダックス+1チワワに
散歩につれて行ってもらうのが
闘病の楽しみかな・・(爆)

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